艤装
<船の内部を少しでもゆったり使うための工夫>
船検上では4人乗りとなっていますが、釣りではボートの内部が狭いので2人でいっぱいになってしまいます。 そこで二人乗り用に前の座る部分を両サイドに荷物を乗せられるよう木材で作ってみました。 艤装のブログを見るとアルミパイプで上手に作っている方がいらしゃるのですが、アルミだとコストが高いのと難しそうなので木で作りましたが材料費約¥1,500で済みました。 この座席釣りをするには優れモノですが、船を走らす場合二人乗りですと船の前が上がりスピードが出なくなるため、移動の時はこの座席には座らずその前に座ってもらっています。 ただし海が荒れた時は、スピードはのろくなりますが、座席に座ってもらうと波をかぶらなくなります。 後ろの座席はオールが使えなくなってしまうため、ただの板1枚です。
ちょうどゴムボートの台座の所にボルト・ナットで留められましたので、外れたりずれたりしないですみました。 ボートのチューブとこの座席の間にはマットを切って敷いてあります。
<魚探の振動子の取り付け>
魚探の振動子の取り付けようパイプは非常に価格が高いので、木の板に取り付け写真のような金具で留めるだけで十分使えます。 ただし運搬用タイヤが当たるので海上でタイヤを上げてからつけるようにしています。 木の板の長さをちょうど振動子がボートの底に来る長さで切ってあるので、板をエンジンをつけるボードの上の部分に合わせればよいようにしています。 吸盤で取り付けたりするより外れないでよいと思います。
<旗立てとあみ立て>
エンジンをつける後ろのボードには出来るだけネジなどで穴を開けないように、魚探の振動子用の板を留めたのと同じ金具で留めています。
<少しでも早く走るために>
後ろのセンターキール用の空気袋のない部分に板を敷くことにより、底の抵抗を減らす工夫。どこまで効果があるのか分からないが、ボート屋さんの社員が自分のボートにしている工夫として教えてくれたものです。
船検上では4人乗りとなっていますが、釣りではボートの内部が狭いので2人でいっぱいになってしまいます。 そこで二人乗り用に前の座る部分を両サイドに荷物を乗せられるよう木材で作ってみました。 艤装のブログを見るとアルミパイプで上手に作っている方がいらしゃるのですが、アルミだとコストが高いのと難しそうなので木で作りましたが材料費約¥1,500で済みました。 この座席釣りをするには優れモノですが、船を走らす場合二人乗りですと船の前が上がりスピードが出なくなるため、移動の時はこの座席には座らずその前に座ってもらっています。 ただし海が荒れた時は、スピードはのろくなりますが、座席に座ってもらうと波をかぶらなくなります。 後ろの座席はオールが使えなくなってしまうため、ただの板1枚です。
ちょうどゴムボートの台座の所にボルト・ナットで留められましたので、外れたりずれたりしないですみました。 ボートのチューブとこの座席の間にはマットを切って敷いてあります。
<魚探の振動子の取り付け>
魚探の振動子の取り付けようパイプは非常に価格が高いので、木の板に取り付け写真のような金具で留めるだけで十分使えます。 ただし運搬用タイヤが当たるので海上でタイヤを上げてからつけるようにしています。 木の板の長さをちょうど振動子がボートの底に来る長さで切ってあるので、板をエンジンをつけるボードの上の部分に合わせればよいようにしています。 吸盤で取り付けたりするより外れないでよいと思います。
<旗立てとあみ立て>
エンジンをつける後ろのボードには出来るだけネジなどで穴を開けないように、魚探の振動子用の板を留めたのと同じ金具で留めています。
<少しでも早く走るために>
後ろのセンターキール用の空気袋のない部分に板を敷くことにより、底の抵抗を減らす工夫。どこまで効果があるのか分からないが、ボート屋さんの社員が自分のボートにしている工夫として教えてくれたものです。
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